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型枠支保工計算書ツールを追加しました — 10種類の検討に対応

タスクふぉ編集部 2026/8/28

型枠支保工の構造計算をブラウザで行えるツールを追加しました。スラブ・梁の「サポート」「サポート+足場」選択を含む10種類の検討に対応し、入力すると自動でO.K./N.G.判定を行い、印刷用計算書を出力できます。

型枠支保工計算書ツールを追加しました

型枠支保工の構造計算をブラウザ上で行えるツールを追加しました。入力条件を設定するだけで自動で応力度・たわみを算出し、許容値との比率で O.K. / N.G. 判定をリアルタイム表示します。そのまま印刷用の計算書として出力できます。

対応する10種類の検討

検討対象荷重主な検定項目
スラブ(サポート)RC自重+作業荷重せき板・根太・大引き・サポート・水平力
スラブ(サポート+足場)同上+足場自重せき板・根太・大引き・足場・水平力
梁(サポート)側圧+梁底自重せき板・端太・根太・大引き・フォームタイ・サポート・水平力
梁(サポート+足場)同上+足場自重せき板・端太・根太・大引き・フォームタイ・足場・水平力
柱型枠側圧 P=w₀·Hせき板・内端太・外端太・セパレータ
壁型枠側圧 P=1.5w₀+0.2w₀(H−1.5)せき板・内端太・外端太・セパレータ
スラブ(フラットデッキ)スラブ鉛直荷重デッキ本体・梁側せき板・内端太(複合応力)
スラブ(軽量支保梁)RC自重+作業荷重せき板・軽量支保梁・大引き・サポート
ハーフPCa版打設時荷重 W₃曲げ・たわみ・所要圧縮強度 F₀
支保工存置期間施工荷重スラブ・小梁・大梁のたわみ・縁応力度・所要強度

スラブ・梁は「サポート」と「足場」を選択可能

スラブと梁の検討では、鉛直支持部材として 「サポート(鋼管支柱)」 と 「サポート+足場(枠組建枠)」 の2種類から選べます。足場を選んだ場合は足場自重を荷重に加算し、枠組建枠の許容支持力で照査します。現場の支保工計画に合わせて使い分けてください。

準拠基準

荷重・応力式・許容値は「型枠工事施工計画書」および JASS 5 に準拠しています。側圧の検討(柱・壁)ではコンンクリート単位容積重量を鉄筋を除いた 23.0 kN/m³、梁底・スラブ底など支える検討では鉄筋を含む 24.0 kN/m³ を用いています。

使い方

  1. 計算ツール一覧 から「型枠支保工計算」を選択
  2. 画面上部のカードから検討種類を選択
  3. 左側に材料・寸法を入力すると右側にリアルタイム判定が表示
  4. 「計算書を印刷」ボタンでブラウザの印刷ダイアログを開き、PDF保存も可能

ご利用にあたって:本計算ツールは添付資料の算定式に基づく参考値です。実際の設計にあたっては最新の法令・仕様書・メーカー技術資料をご確認ください。

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